どうしても「わかりあえない人」はいる!

 



どうしても「わかりあえない人」はいる!

こんにちは、アラフィフワーキングマザーSABIです。

唐突に病み気味のタイトルでございますが、アラフィフ第一線企業人ですから、これまでの経験をもとに、人間関係において、「自分が病んでしまわないようにする」を主題とした意見を共有しますね。


新しい年度が始まり今までとは違う新たな人間関係に直面し悩まれている方々や、逆にいつまでも職場の人間関係にうんざりされているような方に、ぜひお読みいただき、少しでも心を楽にしていただければ!と思います😄

目次

1.なぜわかりあえないのか?
2.どうすればわかりあえるのか?
3.全ての人とわかりあえることはできない。


なぜわかりあえないのか?

(0)そもそもコミュニケーションが足りていないパターン

 まずはそもそも、コミュニケーションが不足しているというパターン。こちらは割と単純ですよね。わかりあえないのも当然です。


ところが、しっかり話をしているのに、こちらの意図が全く伝わっておらず愕然とすることも、ありますよね。

そのようなパターンとしては、大きく2つのパターンが考えられると思います。

1)聞いている側に問題があるパターン

・話の大筋だけをキャッチして理解したつもりになり、他の部分をスルーしている。
・言葉どおりにしか解釈できず、言外の意図を汲むことができない。
・「自分の思考」に合わせて都合の良いように解釈してしまう。

2)話している側に問題があるパターン

・思いつくままに話し、順序立てて話すことができていない。
・要点を得ない。
・語尾を明確にしない。(「~かもしれないですね」「~とするのでもよいかもしれないです」など)
・決めつけて話す。
・有耶無耶で話を終わらせる。


もちろん、人間関係は双方向性のものですから、(1)(2)両方に問題があることも考える必要はあります。

どうすればわかりあえるのか?

前述の(0)のパターンは言わずもがな、まずは通じ合う努力を。相手の考えを推測・憶測だけで計り決めつけることは、一番のトラブルのもとです。

思い込みは捨てて、まずはダイレクトに伝えてみること、これは何よりも重要です。


次に、(1)(2)のパターンについてですが、いずれの問題であっても両者間で歩み寄り、より分かりやすいコミュニケーションを図ることが必要です。

そのために工夫できること、コミュニケーションのコツはいくつかあります。

1)可視化する
 
 問題を「見える化」することは非常に効果的です。

 たとえば、お互いの考えていることを、オンラインホワイドボードやリアルのホワイドボードなどに、箇条書き、フローチャート、図、などで、整理しながら同じビジョンを共有しながら話を進めてみてください。

 話し手にとっても、話し易いですし、聞き手にとっても、非常に理解し易くコミュニケーションが円滑に進みます。
 

2)トピックを絞る

 会議の席でもそうですが、重要な話し合いをする場合、1MTGに1トピックがおすすめです。

 きちんとオーガナイズされたMTGではそこまでこだわる必要がありませんが、上司に何かを伝えたい、部下に何かを伝えたい、という場合には、1つのトピックに絞って伝えるべきです。

 なぜなら、人間の思考力・情報処理能力には限界があり、10のトピックがあると相対的に重要そうなトピックのみにフォーカスして処理をしようとするためです。

 仕事でももちろんですが、友人や恋人、お子さんとの会話でもそうです。

3)感情的にならない

 感情のままに言葉をぶつけることはお勧めできません。

「感情をぶつけあった方が本当の意味でわかりあえるのでは・・・?」と思う方もいらっしゃると思いますが、感情的になっているときに出てくる言葉は、本心ではない売り言葉に買い言葉といえるような言葉や、相手をただ傷つけるための言葉を発してしまうこともあります。

一度発してしまった言葉は取り戻せないですし、その言葉を受け取った相手は、仮に本心ではなかったとしても、深く傷ついてしまうこともあります。

感情的になりそうになったら、ひと呼吸おいて、「感情」を取り除き、伝えたいこと、話したい「事柄」にのみ注目するように努力してみてください。あたかも自分は無関係な第三者で、2人の話し合いをYouTubeごしにのぞき見している感覚で。

もし相手が感情的になっていたら、反論せず、相手が落ち着くまで待ちましょう。難しそうであれば、日を改めるようにするのが賢明です。

(4)結論を一緒に確認する

話がまとまり、わかりあえた!と思ったときも要注意です。

お互いに思い込み・勘違いをして納得しているケースもありますから、話がまとまった時点で、まとまった内容を整理し、可視化し、その場で指差し確認してみてください。

そうすると、「えっ、ここはこういう意味じゃないよ!」「いいよ、と言ったけどそこまでいいよとは言ってない」など、結構ぽろぽろ出てきます。

ここで改めて最終チェックをして、お互いの意思疎通がはかれたことを確認できれば、その人と「わかりあう」ことに一歩近づけたと言えるのではないかと思います。

全ての人とわかりあえることはできない

社会生活を送る、人間生活を送るにあたって、人と理解し合うことはどうしても必要です。

ただし、どうしてもわかり合えない人はいます。


人はそれぞれ多様な価値観を持っています。

そもそも、同じ写真を見ていても、それぞれの目に、又はそれぞれの脳内で、「見えているもの」が同じなのかは検証の仕様もありません。逆に、同じ絵を見ていても、全く違うように見えていることを示した研究例もあるくらいです。

かといって、「どうせわかり合えないから」とそっぽを向いて人生を過ごすことを勧めているわけではありません。

私は、「わかり合えない人もいる」ということを理解する、というのが重要なのではないか、と思います。

誤解なくわかりあえるような努力をして、それでもどうしてもお互いに衝突してしまうようなことは起こり得ることです。

相手と分かり合えないことに対しての絶望感や無力感、自己嫌悪で、自分の心がそのために壊れることが無いように。

そんなときには、自分の価値観、自分の考えがすべて「正」だという思い込みの枠を少し外して、違う価値観、違うことを「正」だと考えている人たちがいるのだと理解することで、すこーし気持ちも楽になるのではないでしょうか。


ではまた~

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